68歳直前のOFF
起きた時から「今日は無理」
何度か迷ったけど
「今日はやめとこ」
明日から二、三日は
バースデイ近し記念
体調次第
梅田か 茨木か 京都駅か
何を買う?
何も決まってないのに
68歳は明後日!
冬の青空に 花の寺へ
「今日はここ」と決めて向かった
西山おろしは冷たく逆向き
「無理せずゆっくり」言い聞かせながら登ると
いつもより短く感じた
山門への坂道
モミジを散らして赤く染まる
紅葉の盛りを過ぎていることは
とうに承知のこと
この寺のこの境内のおもむきは素晴らしい
それに触れたくて 来た
冬の青空に映え
吹く風にちる残りのこの葉たち
それもまたよし
それがまたよし
冬のサクラ
帰りに寄ってみた
手前から白く咲く花が見える
その一本がほぼ満開
ここではなるだけでなく
この時期に見せてくれる。
いいなあここは
いいなあこの花
真冬に向かう少し前
紅葉の終わる色の少ない時期に
嬉しい景色
縁
今日だけは何としても
大げさに言えば必死の思いで京極通りを
Y先生の展覧会に
長男の絵を並べていただいたとのこと
M先生が少し前にわざわざ尋ねてくださり
教えていただいたもの
「行ってみたげて。」と。
聞けば
Y先生がM先生の作品展で見つけて買い求めてくださったとか
おられた奥さんは
2向小時代におられた方とか
縁である
ありがたいことである
痛みと痺れの中
頑張って歩けた
虹
暖の一才の誕生日
暖 おめでとう
虹が出た
小雨の中出かけてみたが
体調はイマイチで
一時間で帰る
戻るにはもう少し時間がかかる
そういうことか
そういうことだ
OFFな日
どこにもいかず 写真なし
降りそうで降らぬが OFFにする
ひとしきり先生との会話
思いの一部でも話せて嬉しい
足腰のケアもそうだが
このケアは貴重
夕方、懐かしき吉原先生が・・
「しんちゃんの作品展示されるから見に行ってあげて。」とのこと
かすかだが見覚えのある作品
真介の作品は日曜日にした
そういうことが決められるだけ
母さんは回復したということ
明日は大阪か?京都駅か?