冬の青空に 花の寺へ

「今日はここ」と決めて向かった

西山おろしは冷たく逆向き

「無理せずゆっくり」言い聞かせながら登ると

いつもより短く感じた

 

山門への坂道

モミジを散らして赤く染まる

紅葉の盛りを過ぎていることは

とうに承知のこと

この寺のこの境内のおもむきは素晴らしい

それに触れたくて 来た

冬の青空に映え

吹く風にちる残りのこの葉たち

それもまたよし

それがまたよし

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今日だけは何としても

大げさに言えば必死の思いで京極通りを

Y先生の展覧会に

長男の絵を並べていただいたとのこと

M先生が少し前にわざわざ尋ねてくださり

教えていただいたもの

「行ってみたげて。」と。

聞けば

Y先生がM先生の作品展で見つけて買い求めてくださったとか

おられた奥さんは

2向小時代におられた方とか

縁である

ありがたいことである

 

痛みと痺れの中

頑張って歩けた

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心の慰め

痛みが出ることはわかってた

それでもいかねばと・・・

「見頃」は「終わり頃」

葉先は丸まりあるいはかすれあるいは穴が空き・・・・

かすかに逆光に映える紅葉を

長岡天満宮

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f:id:inotyan1208:20171202192541j:plain暖が来た

いつもよりおとなしめ

飽きないなあ

心の慰め

OFFな日

どこにもいかず 写真なし

降りそうで降らぬが OFFにする

ひとしきり先生との会話

思いの一部でも話せて嬉しい

足腰のケアもそうだが

このケアは貴重

 

夕方、懐かしき吉原先生が・・

「しんちゃんの作品展示されるから見に行ってあげて。」とのこと

かすかだが見覚えのある作品

 

 

真介の作品は日曜日にした

そういうことが決められるだけ

母さんは回復したということ

 

明日は大阪か?京都駅か?

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