迷いながら

あれだけくっきりと映し出された

狭窄症の画像を見せられて

「他の方法では完治しない」と言われたら

自ずと方向は「手術」へと向く

病院出るとき 母さんに話すとき

接骨の先生に話すときも

かなりの割合でそう傾いていた

一変させたのは友だちとの話

同じ症状で苦しむ人は手術を選んでいない

「絶対したらあかん。自分でプログラム作って少しずつ動ける範囲を広げないと」

「手術でも完治は難しいのだ」とも

通っている病院も紹介してもらった

友だちの娘も働いている病院

「いってみよう。」と決めた

来週に予約をして行ってみよう

なぜかスッキリした

本音は「したくない」だったから

つづく・・・・・

暖かくなあれ 青空になあれ

俺等夫婦はどうなってるんやろなあ

笑い話ではない切実感

現実感にするにはあまりにも苦しい

それは起きて部屋に入る直前

母さんが階段を踏み外して転んだことにある

おれはおれで 足や腰や  歯や肩や 頭痛に

毎日のように襲われている

二人とも「命に直ぐかかわることではない」が

気をつけなければ危うい その寸前まで来ているのかもしれない

 

孫に会いたい

帰ったばかりでそう思うのは

日常に楽しみを見いだせないでいるから

 

暖かく晴れてほしい

外も心も身体も

切実に そうおもう

急展開で

その気になれたので予約入れたら

今日ならあいてますとのこと

急ぎ12時半に間に合うように出かける

問診 診察 レントゲン 触診 

おそらくは脊柱管狭窄症と思われそうだが

金曜日にMRI検査をすることに

話の展開が早い

ペースメーカー入れてると

一度動きを止めてからでないとダメなのだそうで・・・

8時半にはつかなければならない

接骨を土曜日に変更してもらう

なんともなければいいのだがなあ

 

病院でいつも思う

患者は「完全アウェイなのだ」と

話を聞いてくれる先生であればいいのだがなあ

とれない疲れ

相当な疲れがきてるんだなあ

午後いい天気になったので外に出た

中古shop一つ目でもう痛みがきた

続いて本屋にも寄ったが

求めるものはなく

足の痛みもピークになったので帰ることに

わずか一時間

今日はまだしかたがないのかなあ?

一区切り

整体でほぐしてもらって

ホントに今日は楽になった

毎日でもとおもうような・・・

 

nifty完全解約

アカウント・ID・連絡用

もちろん唯一のメールアドレスとして

長年お世話になってきたものだ

登録変更 ID変更

Gmailを基本に据えて行けるための手続きを終えたので

1月末を持って解約とした

当然ながら戻ることはできない

特別感慨はないが

PC使い始めからのものなので

少し・・・

 

さあ、明日はさらに接骨でほぐしてもらおう

休むべき時は休まねば

昨日までの疲れに合わせて

早朝一時間半の配布がくわわり

むくみと痛みがダブルで襲っている

週明けの明日には整体をお願いしようかと

少しずつでもとらないと

同じ時間かけて戻さないと

とれないかもしれない

明日は何もありませんように

日常を大事に

車に乗り込んだ彼に

「ばいばい」とハイタッチ

渋滞もあって六時間近くかかって帰宅したのだとか

慌ただしく楽しい六日間

身体の疲れはまだ出ないが

眠気がおそってきそう

週が明けると

文字通りそれぞれの日常が戻る

一年間の重みが増すだろうと思う

したいことと せねばならぬ事

選択しながら

「よかれ」と思える一日を

一年を

改めて そう思う