「そんなもんですよ。」 〜血圧の話〜
昨年の八月以来久しぶりにかかりつけの病院に行きました。
実は昨年の八月
どうも息苦しいので診てもらうと、
「直ぐにタクシーで三菱病院で診てもらいなさい。紹介状書くから。」
と言っていただき
診断の結果翌日入院。
即ペースメーカー埋め込み手術をしたという
できごとがあったのです。
今回は
ここ一週間ほど、かぜではなさそうなのですが、
どことなく本調子ではないので「早くスッキリしたい」
思いで来たのです。で・・・
結果
「胃薬出しとくし、様子見て。」
先生に診てもらっただけで
半分以上解決したような。
その後血圧のこと相談しました。
手術以来毎日朝晩二回血圧や脈拍を測って記録しているのです。
計るたびに最高血圧の数値が変わるので・・・
「計ると150あるので、おどろいて二回目はかると122なんてことも有るのですが、先生、血圧ってそんなもんですか?」
「そうですよ、そんなもんですよ。」
「何回か計って一番納得いく数値を記録していいんですか?」
「人間の血圧はそれでいいです。
そう言っていただいて
これまたほっこりできました。
一番低い数値をチョイスしたり何回かの平均値にしたりしてたのですが、
もう悩まんとこ。