データと実感の狭間 〜ペースメーカー生活半年〜
ペースメーカー埋め込み手術から半年。
検診の結果
一ヶ月後 「順調ですよ。」
三ヶ月後 「すこぶる安定しているので何も心配することがない。」
「次は半年後でいいですよ、」
身体が感じたこと
夏 その暑さを何とか乗り切れた。
秋 少し慣れて1㎞の坂道も難なく登れた、
冬 今日までは普通の生活がおくれている
この寒さを過ぎれば、
ほぼ一年の気候を体験することになり
「もう大丈夫!」と言う自信も生まれてくるだろうと思う。
半年に及ぶデータ
「血圧と脈拍は測る習慣つけてください。」
血圧計を購入して今まで日に二回
その数値は許容範囲で安定している。
「データの安定」が「大丈夫」という確信にならないばかりか、
動悸がはやくなったり、足がだるく感じたりすると、
「不安=本当に大丈夫なのか?」
データでは大丈夫。
時々 ドキドキ
この寒さを乗り越えたら
自分にOKを出してやらねば。