心も身体も癒やされて  〜A接骨院のこと〜

もう通い始めて10年になる

はじめてきたのは「家から近い」から

症状に合わせて週に2〜3回

朝は7:45から診てもらえる

 

先生の施術の時が「会話」の時間

今日の話題は

「Sと言う子が引退するって、なんであんな事をいつまでも報道するんですかねえ。」

「あの教団、これで名前を売りたかったと言われかねないですよねえ。」

阪神のこともあれば

今のテレビがつまらないという話もする

「実はね せんせい・・・・」

と、愚痴をこぼすことも

この会話の時間が、心の癒やし。

 

昨年八月、ペースメーカー入れてから

ハリと電気治療はストップしているが

その分先生は施術の時間を延ばしてくれている

 

腰痛とのつきあいは実に長い

44年前、先生としてつとめ始めた頃からになる

初めてお世話になったのは

担任していた子のお父さんだった。

当時は

ボキボキ・バキバキという治療

「ムギュウー ワオー・・」

「先生、やせなあかんですよ。」

 

 

それから何人の先生にお世話になってきたか。

最近の研究で

腰痛は「ストレス」から感じるものだと言われているようだが

 

だとしたら、今の先生は

ストレスもほぐしてくれているわけで

「つきあい」は やめられない!

 

次は    木曜日だ。