喪中のお知らせに

喪中ハガキが届いている

今日のは特別

知ってはいたが現実だったのだと

38才の我が子を亡くした友達夫婦からのもの

もし自分たちが同じことになったら

耐えていけるのだろうか

乗り越えて行けるのだろうか

遠くから冥福を祈ること

残された家族に思いを馳せるしかできない

 

前にきたそれには

73才で姉を亡くしたと書かれていた

自分たちにも身近なことなのだと

姉や兄達ばかりでなく

自分自身にも身近なことなのだと

否が応でも感じさせる

喪中ハガキ できることなら

見ずに済ませたいものだが・・・