迷いながら

あれだけくっきりと映し出された

狭窄症の画像を見せられて

「他の方法では完治しない」と言われたら

自ずと方向は「手術」へと向く

病院出るとき 母さんに話すとき

接骨の先生に話すときも

かなりの割合でそう傾いていた

一変させたのは友だちとの話

同じ症状で苦しむ人は手術を選んでいない

「絶対したらあかん。自分でプログラム作って少しずつ動ける範囲を広げないと」

「手術でも完治は難しいのだ」とも

通っている病院も紹介してもらった

友だちの娘も働いている病院

「いってみよう。」と決めた

来週に予約をして行ってみよう

なぜかスッキリした

本音は「したくない」だったから

つづく・・・・・