小さな目標

電気圧力鍋を買った

いくつか「作ってみよう」と

朝の5時からカレーを作り始めた

何しろ「圧力」というものを初めて使うのである

レシピとマニュアルを横に置いて

「三段階で簡単」がうたい文句

13分立っても蓋が開かない

マニュアルに向かう

「調理が終わってから5〜30分待ってください。」と

弁がおりるのを見て 「ほっ」

 

夜 織本さんのドキュメンタリー

90歳にして現役のこだわり

老いへの不安や苛立ち

娘さん自身が記録しナレーションも

赤裸々な姿に

オーバラップさせてしまい

「感動」ではない複雑な思い

仕事を終えた織本さん「次はどんな仕事かな。」と

圧力釜で「次は何を作ろう」などとは比べるべくもない

しかし

目標なのだろうなあ

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Unir Apple Bose

目の前のMac mini

繋がれたBoseスピーカー

 

 お兄さんが使ってるMacBook Pro

「俺はねえ・・・」

「ぼくは・・・・」

 

珈琲豆よりも

そっちの話で盛り上がる

そういう時間もいいなあ

 

快晴なれど冷たい逆風

今日はこれぐらいにしといたる!

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丹後へ行くなら

ビックカメラ店内の改札抜けると

懐かしいホームに出る

北近畿・丹後に向かう列車はここから出る

ハッと足を止めて写していた

こんなに洒落た列車は走ってなかった

そのもっと昔は蒸気機関車も走っていた

帰省は

特急のはずなのにと思わせるスピードで

長い時間をかけて天橋立駅や丹後山田駅についた。

ディーゼルはベージュの車体に赤いライン

列車といえば地味な色だった

 

今はこう言うデザインなんだ

次は これで帰るのもいいかなあ

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思わぬ癒し

体調イマイチで出かけるのを控えてたら

孫を連れて行くとの連絡

お母さんの調子が悪いのだとか

ちょうどよかったと言うべきか

相手をしてる間は

しんどさを忘れて

おばあちゃんの顔見てニコッとする

一度も泣かず

常に動いてた

9時前に帰ったが

何処と無く ほっこり

なんとなく 寂しい

 

孫とはそう言うものだなあと

改めて思う