心とカラダに合わせて
OFFだ
初めから OFFだ
それでも手紙だけは届ける
それ以外は OFF
さすがに疲れは感じる
無理をしないことが大事なのだ
全て 体に 合わせて
健やかに 穏やかに
そのお寺は
洛北の閑静な住宅地に
比叡を借景にした庭園を
いくつ見てきただろう
先日の正伝寺もそうだった
実相院も・・・
それほど 比叡は象徴的な山であったのだろうと
しばし静かに向き合った
帰りの歩き道は
合わせて一時間半
今日は思い切って良かった
よく歩けたことに 感謝
耕作さんから写真が届いていた
「健康で」とメッセージも
申し訳ない
ありがたい
いろんな気持ちで返事を
心も身体も 健やかに 穏やかに
遅々としていても
買い物以外はOFFにと
決めて過ごして
気のせいか「少しまし」
それでもいい
そうしかできない時は
それでいい
昨日の余韻と
いつもの痛みと
進んでるとも思えない時もある
後戻り?とも
遅々とした動きでもいい
そう思って 進んでいく
庭の小さな梅に
スズメたちが集まってきた
寒いようで春はき始めてる
次まで元気に いつまでも元気に
懐かしい人たちに再会できた
退職後静岡で暮らしテイル金さん
大病で手術もし「今はのんびり生活している」と
耕作さんは最年長
なんと86歳になられたとか
そりゃあそうだ俺が68歳なんだから
「怖いもの知らず」が試練に立たされ
補って余りある人間関係に恵まれた6年間
共に過ごした人たちの話は
懐かしく 和む
「あの時は最高やったなあ。」
そう、教育全体が大きく様変わりを見せ始めた時期だ
負けずに立ち向かう日々
そういう中でこそ築き上げられた結びつき
次もみんな元気でと願わずにはいられない