大震災の日に 〜 春よ 来い 早く来い 〜
ようやく幹全体に花が咲きそろい始めた河津桜
今日は3月11日
大震災の日は愛媛で迎えた
長男に二人目が生まれたので会いに行っていた日だ
繰り返し流される映像に
「大変だなあ。」
と 思いつつ
どこか ドキュメントを見るような
そんな思いで、それでも目が離せない一日だった。
6年、繰り返し報道される
復興の現状
被災者へのいじめ問題
心も身体もものも暮らしも
まだまだ足りない現状をいったい誰が作っているのか
誰がもうけのえさにしているのか
明らかにしないで解決はないだろうに。
今日は震災関係の報道を一切見なかった
満開 満員 満足 ~城南宮の椿・枝垂れ梅〜
一年ぶりの城南宮まではチャリンコで30分
たくさんの人がカメラ・スマホを構えて歩く
おれもその中の一人
背景は青空
満開、まさに見頃
満員の人たちが
梅を撮り
椿を撮り
自分たちを撮り・・・・
ここまで良くまた来れたと
満足
逆戻り? ~春はいつ来る〜
朝の八時に歩きに出る
そのとたんの雨
30%の確立に当たってしまった
風もあって空気が冬に逆戻りしたような体感
帰り着いたら 青空
そんなもんかねえ。
今日はそんなもんだって
じゃあしょうがないなあ
明日を待つとしよう。
今日の思い
心が滅入れば
身体も参る
身体が参れば
心も滅入る
一喜一憂せず
その日に集中
少し
根拠はないが
光明が・・・・