ひたすら 言い聞かせる

朝からどんより

すぐに雨

一日 雨

夕方には強風

こんな日は心も重くなる

かあさんは

「鬱になるのかなあ」という

オレ自身はなかなかスッキリしない体調に不安

前を向けないことばかり

しかし

それでもなぜか楽観的?

というか

なんとかなるだろうという気持ち

それが失せたら大変

何もしなくても大丈夫

休むときは休ませろ!

言い聞かせる

心のままに 焦らずに

整体にいく

丁寧にほぐしてもらって

その後が楽になった

筋肉が固まると痛みに変わっていくとか

地道に運動を 伸ばすことを

今日はもうそれで十分

休みをとって

行ける時に「行く」

それでいい

 

助かった

ありがたかった

ゆっくり ゆっくり

あわてず のんびり

焦らず 心のままに

 

 

「無理がきかないようになったんだよ。」

自分ではそう思ってないのに

昨日桂までチャリで行くのは「無理してる」

確かに息切れ・動悸・・・・

夜、

「明日はゴッホ展やめといてええか?」

そのときカミさんの一言

「お父さんは無理がきく体ではなくなってきてるんだよ。」

さすがに黙って受け入れるしかまい

淋しい限りだが

確かにそうだとも納得

休むことも勇気だと

休みを取るのは当たり前なのだと

 

さすがに今日は

頭痛・肩こり・腰の痛み

故に否が応でも OFF

まだ肩はコリコリ

「先生、明日診てください。」

さっき予約を入れた。

ん・・・・ん

不安と安心と

「今日はチャリで行く」

西山に綺麗に弧を描いた虹

AEONでいいもんあったら買う

インクのみ

向かい風の中急いで病院に

汗びっしょり

それに緊張

レントゲンで 立ちくらみ

動くとき「ふらつき」

脈はどんどん打ち続ける

どうしようかと思った

「先生・・・」話し始めて少し落ち着くが

疲れた かぜのせいか?

こんなにも持続力なくなった?

明日はどうする?

「混んでるならやめようか?」

その一言が嬉しい

そうしたいものだが・・・・

 

三月はこうして始まった

虹で 開けた

 

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