何とも言えぬ時間

昨夜急に「立てない」と仰向けに頭からたおれたカミさん。

「念のために」と念を押して救急車要請

いくつかの検査を経て最後はMRI

なんと担当は主治医の中島先生

「異常は見られませんよ。」

なんとなく力抜けて帰ってきたのは2時過ぎ

 

いつも通り朝は過ごしたが 急に電話の音

「隣のYですが、昨夜救急車が・・・・」

「なんの目的?」と思うが、

「ご心配かけました。」と常識的な挨拶して切る

この手の人が多い

 

救急の待合でもそうだった

もう一人運ばれてきた若い男性の上司と思しき女性と若者

まだ十分に酔いが残ったしどろもどろ口調で

周りもはばかることなく愚痴をこぼし始めてやめない

リストラの話 上司の悪口が次から次と・・・・

本当に常識のない周りの見れない人間だった。

話に付き合わされた若者はどうしただろうか・・・

運ばれてきた若者はどうしただろうか

 

長岡天満宮でお願い事は ただ一つ

幸いその前後で連続して気配りの効いた人に会い救われた。

 

午後からは 激しい頭痛

夜になって薬飲んで少しマシ?

カミさんは眠くて寝てたとか。

そら当たり前やろ。

 

我が夫婦 本日

実に暗い 眠い しんどい

時間を過ごしたのだ

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